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【韓国留学体験談⑲】高麗大学韓国語学校の授業内容・学校生活は?

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あんにょんはせよ!

りこりあ
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韓国留学推奨派の、りこりあです。

韓国留学(語学留学)体験談第19弾。高麗大学語学堂を卒業したMARIさんの体験談です。

高麗大学語学堂の授業内容、学校生活、日常生活など。これから留学を目指す方へのアドバイスももらいました!

韓国語学堂の留学準備

高麗大学語学堂を選んだ理由

高麗大学語学堂を選んだ1番の理由は、キャンパスがきれいでかっこいいからです。笑

韓国で語学堂に通うなら高麗大学!という憧れがありました。

 

利用した韓国留学エージェント会社

aah! education さんを利用しました。総合的に、価格や対応には満足しています。

旅行でよく訪れていて比較的慣れている国とはいえ、語学堂の入学手続きをしたり、実際に現地で生活するとなるとやっぱり不安で。

日本での留学説明会の際には親身になって相談にのってもらい、その後の手続きもスムーズに進めてもらえました。

布団やドライヤーなどの販売も行っており、渡韓当日に受け取ることができたので、安心して留学生活をスタートさせることができました。

他にもオプションとして外国人登録のアテンドなどもあるようで、留学生が不安とする部分がよくサポートされているなと感じました。

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高麗大学語学堂での学校生活

高麗大学語学堂に通った期間

2017年3月から11月までの9ヶ月間で、4級から6級まで3学期間通いました。

 

高麗大学語学堂のクラス編成

1クラス15人前後で構成されていて、日本人は1クラスに1~3人程度です。この割合は1~6級まであまり変わらないと思います。

各級ごとの1クラスあたりの日本人の人数は

  • 4級:1人(私だけ)
  • 5級:3人
  • 6級:2人

こんな感じでした。

高級に上がるにつれて、中華圏の学生が増えていき、逆に日本人は減っていきます。

私は3学期間で、中国、台湾、香港、ベトナム、インドネシア、マレーシア、ロシア、モンゴル、カザフスタン、ドイツ、アイルランドの国々のクラスメイトと同じクラスになりました。

 

高麗大学語学堂の授業内容

教科書に沿って単語や文法を学ぶことプラス、4級~5級に共通してあったのはメディア授業(教科書に出てくる題材に関するニュースなどを見る)と、PPT発表。

5級・6級になると韓国の社会や歴史、ことわざや四字熟語など扱う題材も難しくなり、討論やスピーチをしたりと話す機会も増えました。

 

高麗大学語学堂のテスト出題内容

テストの出題内容は、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4種類。中間試験、期末試験ともに2日間あり、スピーキングは2日間にわたって行われます。

スピーキングの内容は、1日目にクラスメイトとのロールプレイやスピーチ(級によって異なる)が行われ、2日目は先生と1対1によるインタビューが行われます。

6級は特殊で、中間試験は1日目討論、2日目先生とのインタビュー、そして卒業制作がある代わりに期末試験ではスピーキングの試験はありませんでした。

ライティングとスピーキングに関して言うと、宿題で作文が出たり、授業中にミニスピーチをすることがあるので、それも成績の評価対象になります。

それと月曜日に週間試験(1学期に4回程度)が行われるので、1週間の復習をきちんとしておく必要があります。

卒業発表の内容は、PPT・ニュース・ドキュメンタリーの中から選びます。

PPTはスライドを作り1人で発表、ニュースは数人でチームを組んで実際のニュース番組のような映像作り、ドキュメンタリーは数人でチームを組んで韓国と関係のあるテーマで映像作りを行います。

映像は10分尺で作り、クラスの中で発表をした後、クラスから1組のみが卒業制作発表会に出ることができます(5級の学生や先生たちが見学に来ます)。

私たちは、漢江公園を紹介するというドキュメンタリーを作りました。

実際に漢江公園に撮影に出かけたり、漢江公園に遊びに来ている韓国人にインタビューをしたりなど、編集をするまでとても大変でしたが、クラスの代表として選ばれ、卒業制作発表会で発表をすることができたので、とても達成感がありました。

 

高麗大学語学堂のテスト対策

教科書の内容や、授業での内容をしっかりと復習すれば解ける問題ばかりです。

リーディングやリスニングは教科書の内容を理解しておけば大丈夫ですが、特に準備が必要なのはライティングとリスニングです。

試験前に先生が「出題されるテーマ」を複数教えてくれます。試験問題はその中から出題されるので、それに対する答えをきちんとまとめて頭に入れておくことが重要です。

ポイントは、習った文法や表現を作文や会話の中にたくさん盛り込むこと。

先生との1対1のインタビューでは緊張のせいで、習った文法をあまり使えなかったということもありましたが…。笑

 

高麗大学語学堂での文化活動

高麗大学語学堂は、授業以外にも文化活動が充実しています。

キムチ作り体験やスケートなど、希望者のみ参加できるプログラムや、1学期に一度授業の代わりに行く、課外学習のようなものがあります。

課外学習は級ごとに行先が異なりますが、エバーランドやロッテワールド、ナミソムに行ったり、演劇を観に行きます。

学期の最後には授業の代わりに博物館や資料館の見学などもありますよ。

 

高麗大学語学堂に通ってよかったと思うこと

弘大や新村付近に住んでいると、毎日遊びに繰り出してしまいそうなので、安岩という落ち着いた学生街が、勉強するには良い環境でした。

 

おすすめの韓国語学習法

私は机に向かって1人で勉強をするタイプなので、ひたすら繰り返し書いて覚えました。そしてそれを使って韓国人の友達と会話をしたりSNSを書いたり。考え事や独り言も韓国語でするようにしました。

そして意外と効果的だったのが、自分が何かを行動するときに、この行動は韓国語で何というかな?と頭の中で考えること!これは頭の中に定着しやすい方法でした。

でも何よりもやっぱり積極的に話していくことが、韓国語上達への近道だと思います。

 

高麗大学語学堂の施設・学食・アクセス

大学を含めた学校施設の充実度

語学堂生が利用する建物は主に3つありますが、その中の1つ「国際館」にはパン屋さんがあります(休憩時間にパンやコーヒーを買いに行ったりできます)。

国際館から、学内コンビニも休憩時間に行ける距離にあるので便利です。

 

大学を含めた学食の充実度

学食はいくつかあるようですが、語学堂生が最も利用する学食には、ご飯やおかず数種類、汁物数種類が用意されています。

自分が食べたいものを取っていって、レジで会計をするというシステムです。

選んだものや、その数によって価格は異なりますが、だいたい3,000~4,000ウォン程度出せば充分なお昼ご飯が食べられます。

語学堂生だけでなく、高麗大生がよく利用する食堂なので、お昼どきは行列そしてほぼ満席!

クラスメイトは不味いという子が多かったですが、私にとっては普通においしかったです。笑

 

高麗大学語学堂周辺の施設の充実度

高麗大は、安岩駅と高麗大駅にまたがっていますが、安岩駅周辺のほうがコンビニやマッチプ(おいしいお店)が充実しています。

 

高麗大学語学堂へのアクセス

地下鉄6号線 安岩駅2番出口から徒歩5分程度です。

 

韓国留学中の生活

滞在場所の施設・家賃・住み心地は?

高麗大学語学堂(国際館)まで徒歩10分程度のコシウォンに住んでいました。

女性専用フロアがあり、各部屋にシャワー・トイレがついています。電子レンジ、洗濯機、台所などは共用でした。

コシウォンのすぐ隣にはマートと郵便局があり、すごく便利でした。安岩の学生街もすぐ近くで、銀行も近くにあり、バスを利用することも多かったのでバス停が近いのも良かったです。

1ヶ月の家賃は45万ウォン。高麗大付近のコシテルの家賃の相場がよく分からないのですが、クラスメイトの話を聞くと、だいたい45万~50万ウォンが相場のようです。

別途管理費を出さなければいけないコシウォンもあるようですが、私のところは水道代や電気代全て込みでした。

 

韓国留学中の1ヶ月あたりの生活費

覚えていないのですが、家計簿をつけておけばよかったなと思います。

 

韓国留学中のアルバイト経験

D-4ビザの制限で、入国から6ヶ月経過後のアルバイトだったので、働いたと言っても3ヶ月程度です。

平日は授業終了後にマーケティング・翻訳のアルバイト、週末はゲストハウスの掃除のアルバイトをしていました。

アルバイトをした時期が6級のときで、私にとっては最終学期。卒業制作もあるため、とても忙しく過ごしていました。

そのため、自分にとって最後の学期なのに、(労働許可時間内ではありますが)こんなに時間をアルバイトに注ぎ込んでいいのか…?と、後悔まではいかずとも悩むことが多々ありました。

でも、結果的にアルバイトはしてよかったと思います。

マーケティング・翻訳の仕事は、韓国の会社の雰囲気も感じることができ、日本出張にも連れて行ってもらうなどとても良い経験ができました。

自分の時間や韓国語学習の時間が犠牲にならない程度であれば、アルバイトをすることはおすすめしたいです。

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韓国留学中の放課後や週末の過ごし方

クラスメイトと昼食を食べて、カフェに行って遊んでいました。言語交換をしたり、試験前は一緒に試験勉強をすることもありました。

平日は高麗大付近で遊ぶことが多かったので、週末はホンデ方面に出かけることが多かったです。

また、韓国観光公社の在韓日本人ネットワーク記者団の活動をしていたので、月に1度韓国地方に旅行に出かけていました(無料で日帰りもしくは1泊2日の旅行に連れて行ってもらう代わりに、SNSでその旅行の情報を発信するという活動)。

また、記者団で仲良くなった友人が幹事をしてくれていた在韓日本女子会の集まりがあったりと、週末も有意義に過ごしていました。

また、習い事で土曜日に書道教室に通っていました。私は日本にいる頃に書道をしていて、韓国ではハングル書道を習いたいと思っていましたが、なかなか行く勇気が出ず、留学も終盤に差し掛かった頃ようやく通い始めました!

難しかったですが、先生も熱心に教えてくださり、なんとか作品を完成させることができました。私の帰国前には送別会も開いてくださり、とても良い経験に、そして良い思い出になりました。

 

韓国留学を終えたあと

韓国留学終了後は、友人の紹介で3週間、通訳のアルバイトをしました。

引き続き韓国へのワーキングホリデーも考えていましたが、中華圏で中国語の勉強をしたい・韓国以外の国でも海外生活をしてみたいという思いが強くなり、短期でもそれを実現するため、現在は日本で会社員として働いています。

韓国語を忘れないように、韓国人の友人との交流も続けています。

 

韓国留学を目指す方へのアドバイス

高麗大語学堂の授業では、インプット(読み・聴き)とアウトプット(書き・話し)を満遍なく行うので、韓国語を学習する上ではとても効果的だと思います。

高麗大学語学堂に限ったことではありませんが、語学堂の先生は正確な発音で、そして比較的ゆっくり話してくれます。

せっかく周りに韓国語が溢れている環境にいるので、積極的に交流会に参加したりなど、生の韓国語に触れ合う機会を作ってほしいです。

また、他の外国人留学生と交流できるのも、語学堂ならでは。語学堂であれば通常授業は半日で終わるので、放課後に言語交換を行うなどしてコミュニケーションを取るのも楽しいと思います。

韓国という異国の中での生活は不安なこともあるかと思いますが、自分の殻を破って思い切って行動していってほしいです!

 

さいごに

いかがでしたか?

高麗大学語学堂を卒業したMARIさんの体験談でした。

記者団活動や交流会に参加したり、アルバイトや習い事をするなど、語学堂以外の場所でも積極的に動かれたようですね。

語学堂生活だけでも十分に楽しいですが、せっかくの貴重な留学生活、MARIさんのようにいろんなことに挑戦し、たくさんの思い出を作ってみてくださいね。

今回インタビューにご協力頂いたMARIさんのInstagramもチェック!

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