語学留学・ワーホリ

【韓国留学体験談⑥】ソウル市立大学韓国語学堂の授業内容・学校生活・韓国語力の伸びは?

ソウル市立大学 語学堂

韓国留学(語学留学)体験談第6弾!今回は学費の安さで有名な韓国語学堂「ソウル市立大学語学堂」についての体験談です。お答え下さったのは、現在留学中のmayuyuさん(90年生)。2018年最新版!ソウル市立大学語学堂の「今」を知りたい方必見です。

韓国語学堂の留学準備

韓国留学を決めた理由

今後、韓国語を使う職に就きたいという想いから韓国留学を決意しました。

ソウル市立大学韓国語学堂を選んだ理由

学費の安さと、奨学金制度があることが決め手となりました。

韓国留学に備えて準備した資金

元々あった貯金を崩しながら生活しているため、留学資金として準備したわけではありません。ですが、家賃や生活費など全て合わせ、半年間で100万円程度は必要だと思います。

利用した韓国留学エージェント会社

エージェントは利用しませんでした。

ソウル市立大学韓国語学堂での学校生活

ソウル市立大学韓国語学堂に通った期間

2018年3月から通い始め、現在も在学中。2018年8月まで二学期通う予定です。3級の後半からスタートし、4級へ進級しました。

ソウル市立大学韓国語学堂のレベルテスト

文法や作文など、10ページ以上に渡る筆記テストが出題されました。筆記テストの出来具合に合わせ、1対1での面接試験も行われます。「韓国留学について家族にはどのように伝えたのか」「都市と田舎ではどちらの生活がいいか?またその理由とそれぞれの長所と短所も合わせて答えよ」など、合計5問ほどが出題されました。

ソウル市立大学韓国語学堂のクラス構成

3級では、中華圏の国籍が多くいました。日本人は全部で4人。あとは、スペイン人やベトナム人など、クラスメートは多国籍でした。4級でも、圧倒的に多いのが、中国、台湾、香港などの中華圏。欧米系は1クラスに1〜3人程度です。

ソウル市立大学韓国語学堂の授業内容

朝の9時から12時50分まで、授業が4コマ行われます。教科書を進めていきながら、それに沿った問題プリントを解くという流れがメインです。1課が終わるごとに、次の授業の始めに語彙と文法の小テストが行われます。

4級からは会話中心で、問題の答えを書く前にまずはクラスメートと話し合うように指示があります。쓰기(書き)の練習時間なども設けられています。

先生は日によって異なります。

ソウル市立大学韓国語学堂のテスト出題内容

テスト内容は、語彙文法、読み、書き、会話、聞き取り、といった風に分かれています。会話テストは、先生との1対1もあれば、クラスメートと2人での会話もあります。

ソウル市立大学韓国語学堂のテスト対策

語彙文法、読み、聞き取りについては、教科書とワークブックを何度も見直し、暗記しておけば大丈夫です。TOPIK(韓国語能力試験)の問題を解いてみるのも対策になるかと思います。テストは授業で習ったところしか出ないのですが、TOPIKと形式が似ている問題もあるので、意味のある勉強になるはずです。

ソウル市立大学韓国語学堂での韓国語力の変化

語学堂に通って韓国語力は伸びた?

会話力が伸びたかどうかは、正直自分ではよく分かりません。ただ、語彙力や聞き取り力は確実に伸びているように思います。日常生活で韓国人が話す言葉は、ほぼ聞き取れるようになりました。

ソウル市立大学韓国語学堂の施設・学食・アクセス

大学を含めた学校施設の充実度

カフェやコンビニが大学の敷地内にいくつかあります。パリバケット(パン屋さん)もありますよ。

大学を含めた学食の充実度

学食は300円前後と安いです。種類はそんなに多いわけではありませんが、ボリュームもあるのでコストパフォーマンスはいいと思います。

ソウル市立大学韓国語学堂周辺の施設の充実度

回基(フェギ)方面に行けば、飲食店やカフェなどが充実しています。授業終わりにランチを食べに行ったりもできますよ。また、清涼里(チョンニャンニ)方面にはロッテデパートやマートなどもあるので、生活に困ることはありません。

ソウル市立大学韓国語学堂へのアクセス

ソウル市立大学語学堂の最寄駅は、地下鉄1号線回基(フェギ)駅です。2番出口を出て、山の方に向かってずっと坂を上って行くと後門が見えてきます。正門までは、地下鉄1号線清涼里(チョンニャンニ)駅からも徒歩でアクセス可能です。バスも出ています。

ソウル市立大学韓国語学堂に通ってみて

ソウル市立大学韓国語学堂での学校生活を振り返って

学校が山の方にあるので通学は少し大変かもしれませんが、自然が多いということもあり、ゆったりとしていて過ごしやすいと思います。

クラスメートは国籍はもちろん年齢もばらばらですが、一緒にごはんを食べに行ったりお互いの母国語を教え合ったりして、すぐに仲良くなれました。私も初めは一番年が上なので年下の子たちと仲良くなれるか不安だらけでしたが、遠慮する必要はありませんでした。国籍も年齢も関係なく、異国の地で韓国語を学ぶ者同士、不安な気持ちは同じです。どんどん積極的に接していけばいいと思います。

ソウル市立大学韓国語学堂に通って良かったと思うこと

一つ目は、充実した文化授業です。ソウル市立大学韓国語学堂は、他の語学堂に比べて文化授業の回数が多いです。1学期に3回行われ、民俗村や博物館、ロッテワールドなどに行きました。韓国の歴史や文化を学ぶ機会もあればテーマパークで遊ぶこともできたりと、さまざまな体験ができるのは嬉しいです。

二つ目は、奨学金制度。学費から生活費まで全て自分でまかなっているため、少しでも学費を浮かせようと、試験前になると奨学金のために必死で勉強しています。笑

他校の韓国語学堂を羨ましく思ったこと

特にありません。他校の語学堂に通う友達から、常に発表や課題に追われていて大変だという話をよく聞くからです。それに比べ、ソウル市立大学語学堂では発表は1学期に2回程度。比較的ゆったりとしているのかもしれません。

韓国留学中の日常生活

韓国留学中の平日の過ごし方

お昼から約束がある日は授業後にそのままに遊びに行きますが、基本的には真っ直ぐ帰宅して家事をしながら勉強することが多いです。勉強しながら寝てしまっていて、気付いたら夜なんてことも多々ありますが…。笑

韓国留学中の休日の過ごし方

1日は出かけて、1日は自宅で休むことが多いです。出かけるときは、事前にマッチプ(おいしいお店)やかわいいカフェなどを探してから行きますよ。

韓国留学という人生の貴重な経験を通して

韓国留学を振り返ってみて

これまで旅行で数え切れないほど韓国には来ているのですが、今回の留学を通し、旅行では感じられなかったことを身に染みて感じています。

正直、留学に来てから韓国のいいところだけでなく、悪いところもいろいろと見えてきました。しんどいと思うことも何度もありました。大好きだった韓国料理が身体に合わなくなったこと、体調不良で何度も病院に行ったこともありました。

ただ、留学を予定より延長してまで今も韓国にい続けているということは、それでも私が韓国が好きなんだということです。

留学前よりも確実に韓国語の実力が伸びているのを実感すると、もっと上手くなりたいという気持ちになりますし、日本では学べないような、韓国人が日常生活で使う何気ない言葉なんかもたくさん吸収することができました。

私はこれまで独学で勉強していたので、韓国語の基盤がなく苦労することもありました。しかし、語学堂はそういった部分をしっかりと補ってくれます。私のように基盤が緩い方や、これ以上独学では伸びないと感じた方は、留学してみることをおすすめします!

これから韓国留学を目指す方へのアドバイス

私もそうでしたが、異国に住むということは本当に不安でしかありません。でも、留学に来る人たちはみんな同じ気持ちです。「韓国語を上達させたい」という想いは共通しています。たとえ韓国語が全くできない状態で行ったとしても、どんどん自分から声を掛けていくといいと思います。周りを見ていても、韓国語が上手い子はとにかく積極的に韓国語で会話をしていて、分からなくてもまずは声に出しています。

私はもまだまだ留学初心者で、分からないことも多く常に不安はありますが、お互いに楽しみながら充実した留学生活になることを祈りましょう!

さいごに

いかがでしたか?

学費が安い上に、奨学金制度まであるという「ソウル市立大学語学堂」。学費から家賃、生活費まで、全て自分でまかなわなければならない場合、こういった語学堂は非常に魅力的ですよね。社会人生活を経て留学を目指す方には特におすすめです。

また、韓国留学に関して不安を持っている方も多いかと思いますが、mayuyuさんの言葉通り「不安な気持ちはみんな同じ」です。韓国語を上達させたいという想いも、みんなが持っています。遠慮せずに自分からどんどんぶつかっていくことが、韓国語上達の近道にもなり、充実した留学生活にも繋がるはずですよ!

mayuyuさん、ご協力ありがとうございました!

今回インタビューにご協力頂いたmayuyuさんのInstagram&YouTube「おまゆチャンネル」もチェックしてみてくださいね。

https://re-korea.com/interview-all/

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りこりあ
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