韓国グルメ

ソウル駅店も!サムギョプサル食べ放題!おいしくて安いおすすめ人気店をご紹介

本場韓国で、おいしいサムギョプサルを心ゆくまで堪能したいという方必見!ソウルにも店舗を構える、おいしくて安いサムギョプサル食べ放題の専門店をご紹介します。連日多くの地元韓国人客で溢れかえる人気店の魅力とは!?

激安!サムギョプサル食べ放題に行ってみた

ソウルのお隣、仁川市に「青羅(チョンナ)国際都市」という地域があります。仁川国際空港から車で20分というアクセスの良さもあり、ここ数年ソウルのベッドタウンとして注目を浴び人気を集めている街です。

そんな青羅国際都市のホットプレイスが「カーネルウェイ」。人工の川沿いに数多くの飲食店が立ち並んでおり、特に週末の夜なんかになると、多くの地元韓国人で賑わいを見せています。(写真は真冬に撮影したものなので人がいない&川が凍っちゃっていますが…)

カーネルウェイには数えきれないほどのたくさんの飲食店が集まっているのですが、曜日に関わらずいつも早い時間帯から賑わいを見せているお店があり、気になっていました。それがこちら「トンクンムハンサムギョプ」です。

「ムハン」とは「ムハンリピル(無限リフィル)」のことで、韓国語で「食べ放題」を指す言葉になります。トンクンムハンサムギョプは、サムギョプサル食べ放題の専門店なんです。

トンクンムハンサムギョプでは、サムギョプサルの食べ放題が、ひとりあたりなんと12000ウォン!激安すぎてちょっと心配にもなったのですが、韓国人のブログを見ていても高評価ばかりなのでそれを信じて行ってみることに。

正直元を取れる自信もなく、わざわざ食べ放題専門店に行くのももったいないなと思っていたのですが、12000ウォンならまあ…試してみてもいいかな、と。

ちなみに、トンクンムハンサムギョプはチェーン店で、ソウルの方背(バンベ)という地域に本店を構えています。そのほかにも、ソウル観光の拠点となるソウル駅前や、大学路(テハンノ)からも近い慶熙大前にも店舗があるようです。

今回は青羅店のご紹介になり、店舗毎に細かな違いがあるとは思いますが、参考程度に見て頂ければと思います(最後に各店舗の店舗情報をご紹介しています)。

サムギョプサルからラーメンまでが食べ放題

トンクンムハンサムギョプ 青羅店の様子です。店内はそんなに広くはなく、テーブル同士の間隔も近いので少し狭めに感じます。まだ18時前であるのにも関わらず、すでにこの混み様。19時頃になるとさらに人が増え、満席状態となりました。

ローカルな雰囲気がいいですよね。お客さんの年齢層も多様で、学生や会社員、家族連れにカップルなどなど。全体的に見るとやっぱり男性の方が多かったかな。

トンクンムハンサムギョプでのサムギョプサル食べ放題メニューです。サムギョプサルだけでなく、ヤンニョムデジカルビにテンジャンチゲ、ラーメンまでが食べ放題メニューに含まれています。

これでひとりあたり(8歳以上)12000ウォンは安い!!未就学児(5歳〜7歳)は6000ウォン、4歳以下は無料とのこと(ちなみに韓国年齢です)。

SIDE MENU
냉면(물/비빔) 冷麺(水/ビビム)
버섯사리 キノコトッピング
공기밥 白ごはん
DRINK MENU
소주 焼酎
맥주(cass/hite) 瓶ビール(cass/hite)
클라우드 クラウドビール
청하 清河(チョンハ)
음료수 1.25ℓ ソフトドリンク 1.25ℓ
음료수(콜라/사이다/환타/웰치스) ソフトドリンク(コーラ/サイダー/ファンタ/ウェルチ)

サイドメニューとドリンクメニューはこんな感じ。そんなに多くはないですね。

ところで「チメッ」という言葉を聞いたことはありますか?「チキン+メッチュ(ビール)」の複合語で、「チキンといえばメッチュでしょ!」みたいな感じの韓国文化から生まれた言葉です。それと同じ感じで「サムソ」という言葉があります。

「サムギョプサル+ソジュ(焼酎)」の複合語です。笑 韓国人はサムギョプサルを食べるときにはビールよりも焼酎を好む傾向があるようです。韓国でサムギョプサルを食べるときには、ぜひ韓国流サムソに挑戦してみてくださいね。

そうそう、テーブルの片隅でしれっと「SNS EVENT」がアピールされていました。Facebook、Instagram、Kakao Story、Twitter、NAVER blogと、指定のSNSに店舗を訪問したことの分かる写真をアップするとソフトドリンクひとつをサービスしてもらえます。Instagramのストーリーでも大丈夫でした。

りこりあ
りこりあ
もらえるものはもらっておきましょう。笑

サムギョプサル&テンジャンチゲからスタート

食べ放題のお肉はサムギョプサルとヤンニョムデジカルビがありますが、最初に出てきたのはサムギョプサルでした。サムギョプサルと、それからテンジャンチゲ。サンチュ、キャベツの千切り、もやしのナムル、キムチなど、野菜やバンチャンも出てきます。

この日は残念ながら、エゴマの葉がありませんでした。あるときとないときがあるようです。というわけで、包み野菜はサンチュのみ。

トンクンムハンサムギョプの目玉である「フレッシュトンサムギョプサル」がこちら。(二人前)でかいしなんか分厚すぎる!!トンクンムハンサムギョプの「トン」は「まるごと」、「クン」は「大きな」という意味だったみたいですね。

高評価を得ているとはいえ、正直、食べ放題だしあんまり期待はしてなかったのですが、確かにフレッシュでおいしそうに見えますよね。ただもう少し少なくてもいいような気も…。

トンクンムハンサムギョプを訪れてみて、地味にびっくりしたのがこちら。各テーブルにテンジャンチゲ用のミニコンロが設置されているんです。笑 チゲ専門店でもない限り火にかけながら食べることって基本ないですよね。

火にかけたばかりのところを撮影したものなのでちょっと見た目があれなんですけど、普通においしかったです(特別インパクトがあったわけではありませんが)。

トンクンムハンサムギョプでは、サムジャン、塩、ソースと、三種類の薬味、味付けでサムギョプサルを楽しむことができます。サムジャンしか置いてなかったりするところも多いので、選択肢があるのは嬉しいです。

ちなみに、韓国ではソースに千切りキャベツを入れて食べることが多いです。千切りキャベツがそのまま出てきたときは「え、ドレッシングは!?」と慌てずソースに漬けましょう。

個人的には、このソースがおいしくて好きでした。焼肉のたれみたいな感じなのかな?ちょっと酸味があってさっぱりしていて、お肉の脂っこさを押さえてくれるような感じというか。最後の方、胃がもたれはじめてくるともう、ソースなしでは食べられなくなりました。

いざ実食!サムギョプサル編

ここまでが大変長くなりましたが、いざ実食です!トンクンムハンサムギョプでは、最初に提供されるものと、お肉の提供以外は全てがセルフサービスとなっています。火を付けて、お肉を焼いて、カットして、という作業を全て自分たちで行わなければなりません。

キムチも一緒に焼いて頂きます。それにしても分厚いですね。二人前のようにも見えますが、実はこれが一人前。

サムギョプサルはしっかりと焼いた方がおいしいです。香ばしさを出すため、焦げ目が付くまで焼き続けましょう。にんにくもセルフサービスで食べ放題となっています。写真のように、キムチと一緒に焼くのがおすすめ。

オッパ
オッパ
キムチに味が染み込んでめちゃくちゃおいしくなります。

ある程度焼けたところで、ハサミを使い、一口サイズにカットしていきます。あとは好みの焼き加減になるまで焼いていけば◎ 私は外側がカリカリとしているのが好きなので、写真のようになるまで焼きました。おいしそうですよね!!

キムチはしんなり、にんにくも柔らかくなり、いい感じになりました。もやしのナムルも焼いてあげるとおいしいです。焦げやすいので注意が必要ですが…。

サムギョプサルはやっぱり包み野菜が一番ですよね。今回はエゴマの葉がなくて非常に残念だったのですが、サンチュで包んでおいしく頂きました。なんていうか…、サムギョプサル食べ放題、なめてました!笑

たった12000ウォンでこんなにおいしいサムギョプサルが食べれるんですね。ほどよい柔らかさで食感も良く、分厚いだけあって食べ応えも抜群です。ジューシー!おいしい!

いざ実食!ヤンニョムデジカルビ編

残さず全て食べることが食べ放題のマナーです。トンクンムハンサムギョプでも、過度な食べ残しがある場合には「環境負担金」として3000ウォンの追加料金が発生します。ということで、最初に出てきたサムギョプサル二人前を全て平らげ…。

ヤンニョムデジカルビを追加注文!!せっかく食べ放題メニューに含まれているんだし、一通り試しておきたいですよね。

これまたビッグサイズです。トンクンムハンサムギョプで提供されるヤンニョムデジカルビは「骨なしモクサル」だそうです。え?カルビってバラ肉のことですよね?モクサルは首部分のお肉のことですよね?

モクサルのカルビ(首肉のバラ肉)って何なんでしょう…。青羅店だけなのかもしれません。ちなみに、こちら一人前になります。

サムギョプサルを食べ終えた時点でもうだいぶお腹は満たされていたのですが、いざ目の前にしてみるとやっぱりまだ食べれそうな気がするものですね。

「モクサルのヤンニョムデジカルビ」について気になって調べてみたところ、韓国ではデジカルビ用のヤンニョムに漬けて焼いたお肉のことをまとめて「ヤンニョムデジカルビ」と呼んだりするみたいです。

なのでここでも、部位っていうより味付けがヤンニョムデジカルビってことになりますね。すっきりしました!

というわけでお肉の正体はモクサルなので、サムギョプサルと同じように余分な脂を落とす感じでしっかりと焼いていきます。

しっかりとヤンニョムの味が染みていてなかなかおいしかったんですが、すでに満腹であったことや、ヤンニョムの甘辛さと脂っこさからかなり重ために感じました。ソースと千切りキャベツと一緒に、さっぱり頂くのがおすすめです。空腹時に食べたかった。

+1000ウォンでウサムギョプサルも食べ放題に

トンクンムハンサムギョプで食べ放題となるお肉メニューはサムギョプサルとヤンニョムデジカルビの二種類なのですが、ひとりあたり1000ウォン追加で「ウサムギョプサル」も食べ放題になるとのこと!

ウサムギョプサルとは、「ウ(牛)」のサムギョプサルのことで、豚のサムギョプサルよりも淡白であるとされるお肉です。チャドルバギ(脂肪の多い牛のあばら肉)にもよく似ています。

1000ウォン追加で選択肢が増えるなら…と入店時にすでに注文してしまっていたので。笑 もう今すぐ帰りたいくらいにお腹いっぱいだったんですが、一応食べてみることにしました。そして出てきたのがこちら。見た目的には、う〜ん。フレッシュ…な感じはあんまりありませんよね。笑 でもまあ薄切りだし、食べれそうな気がします。

りこりあ
りこりあ
あ、でも、おいしい!笑

ただ、ものすごく脂が多い。ウサムギョプサルって、サムギョプサルよりも淡白って言われているようなんですが、私にはよく分かりませんでした…。食べる順番の問題なのかな…?ウサムギョプサルも、ソースでさっぱり頂くのがおすすめです。

野菜・バンチャン・ラーメンはセルフサービス

トンクンムハンサムギョプでは、野菜やバンチャンのセルフーコーナーが用意されています。テンジャンチゲも食べ放題メニューに含まれていますが、実はこれもセルフサービス。

テンジャンチゲが入ったやかんが用意されていて、お客さんはやかんをテーブルまで持って行き、中身を注いで補充します。笑 お客さんがやかんを抱えて店内をうろうろする様子は非常にシュールでした。笑 ちなみに、テンジャンチゲの具材もセルフサービスです。

ラーメンももちろんセルフサービスです。笑 野菜やバンチャンとは別にセルフーコーナーが設けられており、ラーメン用の鍋に、麺、スープ粉、水が用意されています。

インスタントラーメンを作る要領で準備して、テーブル上にあるミニコンロを使った作るというシステムです。

りこりあ
りこりあ
独特ですね。笑

店舗情報

本店

”서울서초구효령로31길7”
店名 통큰무한삼겹 본점 / トンクンムハンサムギョプ 本店
住所 서울 서초구 효령로31길 7
電話番号 02-585-9388
営業時間 11:00-2:00
休業日 旧正月・秋夕
アクセス 地下鉄2号線方背駅(バンベ駅/방배역)3番出口から徒歩3分

 

ソウル駅店

”서울중구만리재로217”
店名 통큰무한삼겹 서울역점 / トンクンムハンサムギョプ ソウル駅店
住所 서울 중구 만리재로 217
電話番号 02-313-0091
営業時間 11:00-23:00
休業日 年中無休
アクセス 地下鉄1号線ソウル駅(서울역)2番出口から徒歩10分

 

慶熙大店

”서울동대문구회기로19길11”
店名 통큰무한삼겹 경희대점 / トンクンムハンサムギョプ 慶熙大店
住所 서울 동대문구 회기로19길 11
電話番号 02-959-9285
営業時間 11:00-23:00
休業日 旧正月・秋夕
アクセス 地下鉄1号線回基駅(フェギ駅/회기역)1番出口から徒歩10分

 

青羅店(仁川)

”인천서구중봉대로586번길9-19”
店名 통큰무한삼겹 청라점 / トンクンムハンサムギョプ 青羅店
住所 인천 서구 중봉대로586번길 9-19
電話番号 032-566-2250
営業時間
休業日
アクセス 青羅1洞住民センター(청라1동주민센터)バス停留場から徒歩3分

 

さいごに

いかがでしたか?

連日多くの地元韓国人で賑わっているサムギョプサル食べ放題専門店「トンクンムハンサムギョプ」。たった12000ウォン(ウサムギョプサル追加時は13000ウォン)でこれだけ堪能することができるんです。とにかくお得!!ガッツリ食べたい方や複数人で利用したいときにはかなりおすすめです。

実は結局お代わりができておらず、全く食べ放題の意味がなかったのですが、それでも12000ウォンは安いですもんね。コスパもいいしおいしいし、リピートありです!!

いろんな部位をちょこちょこ食べたいときには単品のあるお店に行って、サムギョプサルだけを楽しみたいときはトンクンムハンサムギョプに、という使い方をしようかなと思います。

韓国のサムギョプサル食べ放題専門店をお探しの方は、ぜひ試してみてくださいね!

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