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【韓国映画】「いま、会いにゆきます」のあらすじ・キャスト・評価まとめ【日本公開決定】

2004年、日本で映画化された市川拓司作家によるベストセラー小説「いま、会いにゆきます」。映画公開当時は大変話題となった作品ですが、そんな「いま、会いにゆきます」が韓国でリメイク版として登場!

笑いあり涙ありで、韓国中を大きな感動で包んだ同作品。

りこりあ
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そんな「いま、会いにゆきます」がついに、日本公開が決定!

この記事では、韓国映画「いま、会いにゆきます」のあらすじ、キャスト、評価・感想、日本版との違い、そして日本公開についてをまとめました。

日本映画リメイク作!韓国版「いま、会いにゆきます」

いま、会いにゆきます 韓国出典:http://www.topstarnews.net/

2004年に日本で映画化された市川拓司作家によるベストセラー小説「いま、会いにゆきます」。「いま、会いにゆきます」はその温かく切ないストーリーで日本中を涙で包み、大ヒットを記録する映画となりました。

そんな「いま、会いにゆきます」が、2018年3月14日に韓国でリメイク版として登場!そして公開からわずか15日で200万人の観客動員数を突破。これは韓国映画の中で歴代最高のヒットといわれている記録なんです。

 

韓国映画「いま、会いにゆきます」のあらすじ

この世を去った彼女が、再び戻ってきた。

全ての記憶をなくしたまま。

雨が降る日にまた戻ってくるという、信じ難い約束を残してこの世を去った「スア(ソン・イェジン)」。それから1年後、梅雨がはじまったある日、この世を去る前と変わりない姿のスアが現れる。しかしスアは「ウジン(ソ・ジソプ)」が誰なのかさえ覚えていない。

僕は、君と再び恋に落ちた。

自身のことを覚えていなくても、彼女がそばにいるという事実だけで幸せに浸るウジンと自身が覚えていない彼との話が気になるスア。ウジンが聞かせてくれる初めての出会い、初恋、初デート、初めての幸せの瞬間をともに分かち合い、スアはウジンと再び恋に落ちるのだが…。

 

韓国映画「いま、会いにゆきます」のキャスト

ソ・ジソプ(ウジン役)

いま、会いにゆきます 韓国出典:http://cafe.naver.com/

韓国版「いま、会いにゆきます」は、出演陣がとにかく豪華!日本版で中村獅童が演じた「秋穂巧(韓国版:ウジン)」は、韓国ドラマ「ごめん、愛してる」や「主君の太陽」などで有名な「ソ・ジソプ」が演じています。

一見冷たさを感じてしまうようなキリッとした鋭い目つきが印象的なソ・ジソプですが、その中にどこか優しさがあり、見ているうちにはまりこんでしまうような魅力があると韓国でも日本でも人気の高い俳優さんです。

モデルから芸能活動がスタートしたソ・ジソプは、元々は10年以上もの間水泳選手として活躍していたのだそう。全国大会水泳部門に入賞したり国家代表選手にも選出されたりと、かなりの実力を持つ選手でした。

183cmもの長身に、長年水泳で鍛え上げた筋肉。男性でも見とれてしまうような素晴らしい肉体美を誇ることでも知られています。そんなソ・ジソプが今作品で父親役を務めるということで、公開前から高い関心を集めていました。

 

ソン・イェジン(スア役)


出典:http://www.hg-times.com/

日本版で竹内結子が演じた「秋穂澪(韓国版:スア)」は、2005年に日本でも公開され話題となった韓国映画「私の頭の中の消しゴム」で主演を務めた「ソン・イェジン」が演じています。韓国のトップ女優の一人として知られるソン・イェジン。

映画女優として活躍することが多く、韓国ドラマで見かけることはそんなに多くはありませんが「私の頭の中の消しゴム」で日本でも濃い印象を残した女優さんなので、知っている方も多いかもしれません。

2005年に「私の頭の中の消しゴム」が日本で公開された当時、私も映画館に足を運んだのですが、10年以上経つ現在でも未だに忘れられない映画です。惚れ惚れするような美貌を持つソン・イェジン、切ない表情が胸にぐっとくるような、そんな素晴らしい演技を見せてくれたことを覚えています。

それに36歳とは思えないようなこの若さと美しさ。ソ・ジソプとの美男美女夫婦の組み合わせにも注目が集まりました。

 

コ・チャンソク(ホング役)


出典:http://post.naver.com/

日本版「いま、会いにゆきます」で松尾スズキさんが演じるケーキ屋の店主役(韓国版:ホング)を務めるのが「コ・チャンソク」。名助演俳優として名高い俳優さんで、韓国でその肩書きを否定する人はいないと言われているほどに高い実力を誇っています。

主演に抜擢されるような顔立ちやスタイルではありませんが、コ・チャンソクが放つオーラは特別で彼の代わりになる俳優さんはいないでしょう。

日本版ではケーキ屋の店主はかなりのちょい役なのですが、韓国版ではコ・チャンソクの登場シーンがかなり多めとなっています。日本版は全体的に少し重たい雰囲気の映画であるように感じましたが、韓国版では彼の存在がその重たい雰囲気を和らげてくれています。

ちなみにソ・ジソプ演じる「ウジン」とは同級生で親友という設定。

 

コン・ヒョジン(韓服女役)


出典:https://blog.naver.com/

そして日本版にはなかった謎の女性役で、韓国の名女優と謳われる女優さん「コン・ヒョジン」が登場します!特別ずば抜けた容姿を持つわけではないのですが、彼女しかない魅力と素晴らしい演技力で日本にも多くのファンを抱えるコン・ヒョジン。

彼女が出演する作品はどれも面白いものばかりで毎回大ヒットすることでも有名です。今作品で主演を務めるソ・ジソプとも、韓国ドラマ「主君の太陽」で共演しています。

普段は主演クラスのコン・ヒョジンですが、韓国版「いま、会いにゆきます」では超が付くほどのちょい役で出演しています。笑

こんなに有名な女優さんをこんなちょい役(しかもちょっと変な役です)に使う!?そしてコン・ヒョジンもこの役を引き受けたの!?といろんな面で観客を驚かせています。存在感がありすぎて、ほんの数分の出演であったのにも関わらず強く印象に残っています。笑

 

キム・ジファン(ジホ役)


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ちなみに、日本版で武井証くんが務めた「秋穂佑司(韓国版:ジホ)」役を演じるのは、キム・ジファン。新人子役として最近韓国で注目を集めている子役です。武井証くんとすごく雰囲気が似ている子で、全く違和感がありませんでした。そしてかわいい!!

韓国版では、日本版にはなかったシーンで、彼が(メンタル的に)成長した姿が描かれています。そのシーンでの彼の凛とした演技には泣かされること間違いありません。

 

パク・ソジュン(大学生のジホ役)


出典:https://blog.naver.com/

そしてなんと「パク・ソジュン」まで!パク・ソジュンが演じるのは、大人になった「秋穂佑司(韓国版:ジホ)」役。コン・ヒョジンと同じく、パク・ソジュンも普段は主演クラスの俳優さんです。最近では大ヒット韓国映画「青年警察」にも出演していました。

そんな彼が、韓国版「いま、会いにゆきます」にてこれまたかなりのちょい役として登場。とにかく豪華すぎるキャスティングなんです。

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パク・ソジュンといえば、スラリとした高身長に鍛え上げた身体、優しさ溢れる笑顔。韓国でも日本でも女性ウケ抜群の俳優さんです。私も大好きです。日本版では大人になった「秋穂佑司」が登場シーンするから始まりますが、韓国版では最後にそのシーンが流れます。

私が観に行った際、最後の最後で予想もしなかったパク・ソジュンの登場に、映画館中の女性客が悲鳴を上げていました。たった数秒の出演で彼が全てを持っていってしまったような…、そんな感じでした。笑

 

「いま、会いにゆきます」日本版と韓国版の違い


出典:http://daily.hankooki.com/

リメイク版となると、気になるのはその違いではないでしょうか。韓国版「いま、会いにゆきます」を観たあとに、その違いを比較すべく10年以上ぶりに日本版を見直してみました。まず、日本版と韓国版の大きな違いは「コメディー要素」にあります。

日本版には笑える要素はあまり(というかほとんど)なかったのですが、韓国版は笑いどころが満載です。なんなら前半はコメディー映画のよう…。コ・チャンソク演じる「ホング」の存在感がはんぱないです。

日本版は暗くて重たい雰囲気があるイメージなので、個人的に何度も観たいと思えるような映画ではありませんでした(10年以上ぶりに観てみたらやっぱりすごく良かったんですけど)。

その点、韓国版は雰囲気が明るく、笑うポイントが多いのでより気軽に観ることのできる映画だったように思います。どちらかをもう一度観るとしたら私は韓国版を選ぶかな、と…。


出典:http://sports.hankooki.com/

また、日本版の「秋穂巧」はかなりウジウジとした内向的な性格の人物として描かれていましたが、韓国版の「ウジン」は内向的というよりもシャイで空回りするような性格の人物として描かれていました。

高校時代に知り合ったという日本版の秋穂夫婦のエピソードも、韓国版ではオリジナルのストーリーが採用されています。もうふざけてるとしか思えないような内容で、めちゃくちゃ面白かったです。笑

りこりあ
りこりあ
ネタバレになるので伏せておきますが、上の写真のソ・ジソプの服装からなんとなく感じ取ってみてください。笑


出典:http://www.newsen.com/

そして、韓国版ではロマンス要素も強めです。多めではなく強め。さすが韓国映画ですね〜。こちらのキスシーンにときめいた観客はかなり多いはずです。

日本版では「秋穂巧」が「秋穂澪」に尋ねるんですよね、「キスしてもいい…?」とかなり弱気気味に。笑 韓国版では「ウジン」が不意打ちで「スア」にキスします。不意打ちと言ってもそう簡単にはいかないんですけどね。

韓国ではドラマや映画で名キスシーンが登場するたびに「◯◯キス」と名前が付けられますが、これは「双眼鏡キス」とでも呼ばれるのでしょうか…。


出典:http://post.naver.com/

韓国版の方が、韓国版の方が、とお伝えしてきましたが…、日本版の方が良かった!と思ったシーンがこちら。ひまわり畑で再会するシーン。満開のひまわり畑で再会し、抱き合うシーンが感動的です。

そのシーンを思い起こさせるためか、10年後のシーンで自宅に庭いっぱいのひまわりが咲いている光景を見せてくれます。ひまわり畑の中心で愛を誓い合うなんてベタですが、そのベタさが良かった…。

ちなみに、韓国版では駅で再会します。「ウジン」が駅まで「スア」を迎えに行ってそこで再会して抱き合うという、大変リアルというか当然な流れとなっています。笑


出典:http://cafe.naver.com/

それから最後に「秋穂澪(スア)」が消えてしまうシーンなのですが、これも個人的には日本版の方が好みでした。日本版では息子「佑司」と最後の挨拶を交わしたあとに、夫婦二人で寄り添いながら消えていくという感動のシーン。

韓国版は廃トンネルがこのシーンに使用されているのですが、夫婦が触れ合うことはなく手を触り合うだけというあっさりとした別れ方。

ときめきを与えてくれる美男美女夫婦であっただけに、最後は抱き合うなりキスするなりロマンチックな展開がほしかったです。個人的にですが。笑

まあ、日本版では息子の見ていない間に消えてしまうというちょっと「えっ」と思う展開だったので、息子と旦那に見送られながら消えていくという点では韓国版の方が良かったのかもしれません。

 

韓国での「いま、会いにゆきます」の評価・レビュー

観覧客 9.01
記者・評論家 5.50
ネチズン   8.73
  • 笑いあり涙ありで面白かった
  • 期待してた通り大満足
  • 俳優の演技から風景、音楽まで全てよかった
  • 原作の良さがしっかりと残されている
  • 原作よりも感動と笑いが多くて面白かった

観覧客やネチズンからはかなりの高評価を得ていましたが、記者・評論家からの評価は「5.50」と意外にも低め。「ストーリーが長くなり散漫した印象を受けた」といった意見が伺えました。

ですが、専門家のような厳しい目線から観ない限りは、誰もが満足することのできる映画のように思います。

 

韓国映画「いま、会いにゆきます」の日本公開が決定!

韓国映画「いま、会いにゆきます」の日本公開ポスター出典:https://eiga.com/

韓国映画「いま、会いにゆきます」が「Be with you いま、会いにゆきます」という邦題で待望の日本公開が決定しました!!

2019年4月5日(金)

全国ロードショーです!

▼日本公開版の予告動画

りこりあ
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ぜひぜひ観てみてください!!!

 

まとめ

いかがでしたか?

この春大きな話題を呼んだ映画、韓国版「いま、会いにゆきます」。笑いあり涙ありの素晴らしい作品です。韓国版は日本版よりもコメディー要素とロマンス要素が強くなっているので、「悲しい映画は苦手」という方にもおすすめ。

日本版にはないような魅力がたくさん詰まったこの映画。「日本版を観たからいいや」と見逃してしまうのはもったいないかもしれません!機会があればぜひ観てみてくださいね。

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