韓国旅行

【韓国旅行】日本とは違う韓国のトイレ事情!きれい?トイレットペーパーは流せる?

海外旅行に行くにあたり、気になるのがその国の「トイレ事情」ですよね。

世界一トイレがきれいな国と言われる日本で暮らしていると、海外のトイレを目にしたときに、それはもう…驚きます。笑

韓国のトイレ事情も、やはり日本のそれとは異なります!ここ数年でずいぶん利用しやすくなりましたが、まだまだ日本のレベルには及びませんし、韓国独特のトイレ文化もあるので、旅行中に焦らないようにチェックしておきましょう。

韓国のトイレはきれい?

なによりも気になるのはやっぱり「清潔さ」ですよね。

「汚そう…」と思っている人も多いかもしれませんが、ソウルの街中のトイレは、ここ数年でかなりきれいになってきています(地方のほうはちょっとわかりませんが…)。

特に、空港や地下鉄、ホテルやショッピングモールなどは、日本レベルまではいかなくとも、いつも清潔に保たれており、安心して利用することができます。

ごみが散乱していることも(ほぼ)なく、トイレットペーパーやペーパータオルもしっかりと補充されているのを見るに、日中はこまめに掃除が行われているようです。実際、けっこうな確率で掃除のアジュンマと出会います。

ただ、夜は清掃が入らないからか、日中よりも少し汚くなっている印象があります。特に弘大や梨泰院など、飲み屋やクラブが多い街とかだと、遅い時間はけっこう汚いですね…。

トイレットペーパーは流せる?

「韓国のトイレはトイレットペーパーを流せない」これって、けっこう有名な話です。

でも、これもやっぱり一昔前の話で、最近は流せるところが増えてきています。上に挙げた、空港、ホテル、ショッピングモールなどでは、ほぼ流せると思っていいと思います。

ソウルでは、2015年から地下鉄の構内トイレのごみ箱撤去が進められ、2017年に全面撤去、さらに2018年には地下鉄以外の公衆トイレのごみ箱も全て撤去されています。

つまり、ソウル市内の公衆トイレは全てトイレットペーパーが流せるということです。

地方の古い駅のトイレや、古いホテルだと、まだ流せない可能性もあるかもしれませんが…。

そのトイレがトイレットペーパーを流せるかどうかは、個室にごみ箱があるかどうかで判断できます。

「トイレットペーパーは流してください」と書いてあることも多いんですが、ハングル表記だけの場合もあるので、ごみ箱で判断するほうが簡単です。

トイレットペーパーを流せないタイプのトイレの場合、大きなごみ箱が置かれています。流せるタイプのトイレでも小さなごみ箱が置かれていますが、これは汚物入れですね。これまたハングルで書かれていることがほとんどですが、蓋の部分になにか書いてあったら、汚物入れだと思っていいと思います。

よっぽど古いトイレでない限り「詰まったらどうしよう…」と不安に思う必要はありません。

「流さないで」と書かれているところでうっかり流してしまったことも少なくありませんが、初めて韓国に来てから9年、韓国に住み始めてから4年、一度も詰まったことがないので…。

ちなみに、家でもガンガン流してます。

トイレが急なときはここに行け!

街中で急にトイレに行きたくなったとき、日本ではまずコンビニを探しますよね。でも、韓国ではそうはいきません。なんと韓国のコンビニには、トイレが設置されていないんですね…。

韓国に来て驚いたことのひとつであり、めちゃくちゃ不便に感じてることでもあります。未だに。じゃあ、どこに行けばいいのか!

地下鉄です。

とりあえず、地下鉄に行けば間違いありません。

観光地だったら、デパートや免税店、ホテルに駆け込むのもアリです。

ただ、デパートや免税店は広い上に、各階にトイレがない場合が多く、フロアマップを探す → トイレの位置を確認 → トイレを探す というステップを踏まなければならないので、かなり時間をロスします。なので、私はあまりこの方法は使いません。

宿泊客でもないのに、そのへんのホテルのトイレを利用するのは気が引けますが、本当に急な場合はちょっと借りてもいいと思います。大きなホテルだと1階に設置されている場合が多いので、フロントの人に一言声をかけてから貸してもらいましょう。

飲食店にトイレがない?

日本の飲食店には、トイレがありますよね。でも、韓国の飲食店は、トイレがないところも多いんです。一戸建てのお店とかだったら、ある場合がほとんどなんですけど、雑居ビルに入っている飲食店に、トイレはありません

そのビルの共用トイレを使わなくちゃいけないんです。ごはんを食べていてトイレに行きたくなったら、一度お店の外に出る必要があるんですね。

同じフロアにあるならいいんですけど、上の階に行ったり下の階に行ったり、裏口(完全に外)に回ったり…、いろんなパターンがあり、なかなか大変です。道に迷って戻れなくなったことも多々…。

雑居ビルにトイレがあるんだったら、急にトイレに行きたくなったとき、地下鉄に行かなくても近くのビルに入ればいいんじゃないの?と思った人もいるかもしれません。

ですが、公衆トイレ的扱いを受けないよう、ビル側もいろいろと工夫?しているんです…。

知っておけば焦らない!

雑居ビルにあるトイレは、いろんな方法で一般人?(お客さん以外)の利用を防いでいます。

これまたいろんなパターンがあるのですが、まずは、暗証番号や鍵が必要な場合。

割ときれいなビルだと、暗証番号タイプのところが多いです。飲食店の入り口やレジ付近に記載されていることが多いですが、見つけられなければ店員さんに聞いてみてください。

カフェの場合、レシートに記載されていることもあります。Wi-Fiパスワードもレシートで確認できる場合が多いので、捨てずにもらっておくほうがいいかもしれませんね。

古いビルだと、鍵タイプのところもあります。店員さんに声をかけると鍵をもらえます。使用後は、また鍵をかけてから返すように気をつけてください。

ビルの共用トイレでは、トイレットペーパーが設置されていないことが多いです。そういうときは、飲食店の中(入り口付近)に設置されているトイレットペーパーホルダー?から、必要なだけとって持っていきます。笑 

ホルダーがなく、レジ付近にぽんと置かれているトイレットペーパーがあれば、それもトイレ用だと思っていいと思います。どこにも見当たらない場合は、店員さんに声をかけてみてくださいね。

公共のトイレでも、トイレットペーパーがない場合が多々あります。地下鉄の駅でもたまに見かけます。トイレットペーパーが切れているわけではなく、そもそも個室にホルダーが設置されていない場合も。

そういうときは、個室に入る前にトイレの中(洗面所付近とか)を見渡してみてください。きっとどこかにホルダーが設置されています。笑 個室に入る前に、必要な分をとって入るパターンですね。

当然トイレットペーパーはあるものだと思い、用を足している最中に気がついたときなんかは最悪です。個室に入る前にトイレットペーパーの有無を確認するクセをつける必要があります。でも、短期間の旅行ではなかなか難しいと思うので、やっぱりポケットティッシュは必須ですね…。

あ、あと、ちゃんと流れない場合、強く長押しすれば普通に流れるのでご安心を!

まとめ

以上、韓国のトイレ事情でした!

コンビニや飲食店にトイレがなかったり、暗証番号や鍵が必要だったりと、日本のトイレ事情とは違う点も多いですが、この記事でご紹介した韓国のトイレ事情を頭に入れておけば、そんなに困ることはないと思います。

ただ、トイレットペーパーの取り忘れは怖いので、ポケットティッシュは必ず持っていきましょう!

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りこりあ
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韓国情報サイト REKOREA(リコリア)を運営する韓国在住日本人です ^^